Lhaplusで解凍はできてもアンインストールの方法が分からず、パソコンに残したままでもやもやしていませんか?
ここでは実体験を基にした削除手順と設定ファイルの後片付けを、画面の位置や選択肢の名称まで細かく示しています。続けて読むだけで、迷わずソフトウェアを取り除けるうえ、新しい圧縮解凍ツールの導入や関連付けの整理まで一度に済ませられる点が魅力です。
準備はマウスと数分の時間だけです。以下の流れに沿って操作すれば、すっきり軽快な環境がすぐ手に入りますので、一緒に進めてみませんか。
Lhaplusを完全にアンインストールする手順を一緒にやってみよう

プログラミング環境をさっぱり整えたいとき、不要なアプリが残っていると気持ちがモヤモヤしますよね。Lhaplusを完全に消し去るには、ただアンインストールするだけでなく、隠れたファイルや設定もスッキリ片付けるのがコツです。
Windows標準の機能とちょっとした手作業を組み合わせることで、プログラマーならではの細かいゴミも残さずキレイにできるやり方をまとめました。
- アプリのアンインストール:Windows11の「設定」→「アプリ」からLhaplusを選んで消去します。
- 残りファイルの手動削除:インストールフォルダ(通常はC:\Program Files\Lhaplus)とユーザーフォルダ下の設定ファイルを削除します。
- レジストリとショートカットの掃除:レジストリエディタでLhaplus関連キーをサクッと削除。スタートメニューのショートカットも消しましょう。
この流れで進めれば、再インストールしても前の設定がじゃまにならないクリーンな状態を作れます。

レジストリ編集が不安なときは、事前に「レジストリのエクスポート」でバックアップを取っておくと安心感がアップします。
設定アプリからアンインストールするやり方


テックに自信がなくても設定アプリからサクッとアンインストールできる安心感がおすすめの方法です。Windows10/11の「アプリと機能」画面を使えば、インストール済みリストからLhaplusを見つけてすぐに処理を始められます。
一覧をフィルターしたりソートしたりして探せるので、大量のソフトが並んでいても迷子になりません。プログラマーならではの視点では、アンインストール後に残る設定フォルダの場所も瞬時に確認できるので、不要ファイルの掃除までスムーズに進められるのがポイントです。
①歯車マーク設定を開く
画面下中央(または左下)のWindowsアイコンをクリックしてスタートメニューを開きます。その中にある歯車アイコン(設定)を選びます。
プログラマーならではのちょっとしたコツとして、Win+Iキーを同時に押すと、すぐに設定画面へジャンプできます。
②アプリをクリックして一覧を表示
スタートメニューの歯車アイコン(設定)を開いたら、左側のメニューから「アプリ」を選択します。するとインストール済みプログラムの一覧が表示されます。
一覧が長くて見つけにくいときは、画面上部の検索ボックスに「Lhaplus」と入力するとすぐに絞り込めます。または名前順ソートに切り替えて探すと便利です。
③検索窓でLhaplusと入力して見つける
タスクバーの検索窓をクリックして「Lhaplus」と入力します。候補に表示されたLhaplusを選ぶと、アプリ情報画面が開きます。
④Lhaplusを選んでアンインストールボタンを押す
「アプリと機能」画面の検索ボックスにLhaplusと入力すると、プログラム一覧からすぐに見つかります。
表示されたLhaplusの項目をクリックして、現れた「アンインストール」ボタンを押してください。
確認ウインドウが出たら再度「アンインストール」をクリックすると、自動で不要ファイルの削除が始まります。
アプリ一覧が長いときは検索窓を活用するとスクロールの手間が減ります。
⑤確認ダイアログではいを選ぶ
「このアプリをアンインストールしますか」と尋ねられたら、はいをクリックしてください。Lhaplusの設定ファイルや関連フォルダーが一緒に消えるのでスッキリします。
コントロールパネルでアンインストールするやり方


Windowsに標準で備わっているコントロールパネルからLhaplusを削除する方法です。スタートメニューで「プログラムと機能」を開き、一覧からLhaplusを選んでアンインストールをクリックするだけ。追加ソフトを使わずに済むので、Windows操作に慣れている人にぴったりです。
①スタートメニューからWindowsツールを開く
画面左下のスタートボタンをクリックして「すべてのアプリ」を開きます。
アプリ一覧がアルファベット順に並んでいるので「W」の項目までスクロールすると「Windowsツール」が見つかります。
「Windowsツール」をクリックするとツールフォルダが開き、アンインストールに必要なツールが表示されます。
②コントロールパネルを起動する
画面左下のスタートボタンをクリックしてメニューを開き、検索ボックスにコントロールパネルと入力します。候補に表示されたアイコンをクリックすると、昔からあるコントロールパネルが表示されます。
プログラマーならではのコツとして、Winキー+Rでファイル名を指定して実行を呼び出し、control
と入力すると一瞬で起動できます。
③プログラムと機能をクリックする
画面左下のスタートボタンをクリックし、検索ボックスに「コントロールパネル」と入力してEnterキーを押します。コントロールパネルが開いたらプログラムと機能をクリックしてください。
④一覧からLhaplusを選んでアンインストールを押す
設定画面に表示されたアプリ一覧の中から「Lhaplus」を探してクリックしてください。リストが長い場合は、上部の検索ボックスに「lha」と入力するとすぐに絞り込めます。
選択すると「アンインストール」ボタンが現れるので押します。表示されたユーザーアカウント制御のダイアログではいをクリックすると、Lhaplusの削除が始まります。
⑤案内に沿ってアンインストールを完了する
アンインストーラー画面が表示されたら「次へ」をクリックして案内を進めます。管理者権限を求められたらはいを選んで続きを許可してください。
アンインストール対象の確認画面で、不要なファイルやレジストリ設定の削除にチェックが入っていることを確かめたら「次へ」をクリックします。ここで残したい設定がないか念のためチェックしましょう。
アンインストール終了後にインストール先フォルダが残っている場合は、エクスプローラーで直接フォルダを右クリック→「削除」を選ぶときれいに消せます。
スタートメニューからアンインストールするやり方


スタートメニューからアンインストールすると、見慣れた画面上で手軽にLhaplusを消せるのがうれしいポイントです。アプリ一覧からLhaplusを右クリックしてメニューを開くだけなので、初めてでも戸惑わず進められます。管理者権限で実行すれば、残りがちな関連ファイルやレジストリ情報までしっかり削除できるのも大きな魅力です。
①スタートボタンをクリックしてアプリ一覧を開く
まず画面左下のWindowsアイコンをクリックしましょう。タスクバーの中央にあるときもあるので画面下部をチラ見して探してみてください。クリックするとアプリ一覧がにぎやかに出てきます。
②Lhaplusフォルダーを探す
ここからLhaplus本体が入っているフォルダーを探します。Windowsエクスプローラーを起動しておきましょう。
エクスプローラーを起動します。
C:\Program Files\Lhaplus
C:\Program Files (x86)\Lhaplus
それぞれEnterを押してフォルダーを開き、存在を確認しましょう。
隠しフォルダーにある設定ファイルも削除対象になります。アドレスバーに以下を入力してください。
%appdata%\Lhaplus
Enterを押してフォルダーが表示されたら、中身を確認します。
アドレスバーに直接入力できない場合は、エクスプローラーの表示タブで「隠しファイル」をオンにしてから手動でフォルダーを探してください。
③Lhaplusアイコンを右クリックする
画面右下の通知領域に並ぶアイコンの中からLhaplusのマークを探します。もし見つからないときは上向き矢印をクリックして隠れたアイコンを表示してください。その後、Lhaplusアイコン上でマウスの右ボタンを押します。
右クリックするとメニューが現れるので、アンインストーラーを起動する項目を選べる状態にします。
アイコンが一覧に見つからないときは、通知領域の隠れアイコン表示ボタンを必ず確認してください。
④表示されたメニューでアンインストールを選ぶ
表示されたメニュー内のアンインストールをクリックします。これでプログラムの削除準備が進みます。
セキュリティ確認のダイアログが出たら「はい」を選択して処理を完了させましょう。
⑤確認メッセージではいを押す
アンインストールを進める確認画面が出たらはいを押して次に進みます。Windows11では「このアプリと関連情報を完全に削除しますか?」のように表示されるので、指示通りはいを選択してください。
アンインストール後にやっておくともっと快適になる応用ワザ


アンインストールが終わったあと、デスクトップがスッキリするのはもちろん、もうひと手間入れることで日々の作業がもっと快適に変わります。それではいくつかの応用ワザを見ていきましょう。
応用ワザ | 役立つポイント |
---|---|
不要ファイルを手動で掃除 | 解凍ソフトが生成した一時ファイルやキャッシュを消してディスク容量をスリム化 |
ディスクの最適化(デフラグ) | ファイルの断片化を解消して読み書き速度を向上 |
レジストリクリーナーを活用 | アンインストール後に残る設定情報をスッキリ消去 |
代替ソフトの設定を整える | 新しい解凍ソフトを好みの操作感や関連付けでストレスなく使い始められる |
どれも数分の作業で終わるので、アンインストール直後にサクッと試してみてください。パソコンが軽やかに動いてくれるはずです。
新しい圧縮解凍ソフトをすぐに導入したいとき


アンインストールが終わったらすぐに次へ進みたいときは、Microsoft Store版のBandizipがイチオシです。インストールがワンクリックで完了し、管理者権限のやり取りも最小限に抑えられます。エクスプローラーの右クリックメニューへの連携も自動だから、時間をかけずに圧縮解凍作業へ取りかかれます。
MicrosoftStoreでおすすめソフトを検索して入れる
タスクバーのアイコンかスタートメニューの「Microsoft Store」をクリックして起動します。見当たらないときは「すべてのアプリ」から探してみてください。
画面上部の検索ボックスに「圧縮 ZIP」や「画像編集」など気になる機能のキーワードを入れてEnterキーを押します。
左側の「評価が高い順」や「無料アプリ」にチェックを入れて、信頼できるものを見つけます。プログラマーなら「開発ツール」カテゴリで探すのもおすすめです。
気になるアプリをクリックし、レビューや提供元を軽くチェックしたら「取得」ボタンを押します。自動でダウンロードとインストールが始まります。
ダウンロードフォルダーでzipを開いて動作確認する
エクスプローラーを起動して、左側にある「ダウンロード」をクリックします。ここには普段ウェブから保存したファイルが並んでいます。
ダウンロードフォルダー内のzipファイルをダブルクリックします。Windows標準のエクスプローラーで中身が表示されれば、Lhaplusは起動せず正常です。
もしまだLhaplusの画面が出る場合は、アンインストール成功後の関連付けリセットが必要になります。
zipファイルが見当たらない場合は、右クリック→新規作成→圧縮(zip形式)フォルダーでテスト用ファイルを作ってください。
関連付けをリセットして拡張子をスッキリさせたいとき


アンインストール後に.zipや.rarなどの拡張子がまだLhaplusに紐づいたままになっていることがあります。そんなときはWindows11の設定画面から関連付けをリセットしてしまうと、拡張子のアイコンも開くアプリも元のスッキリした状態に戻せます。
- システム全体を初期化:すべての拡張子の関連付けをまとめてクリアできる
- レジストリ編集不要:設定アプリだけで完結して安心
- 数クリックで完了:操作手順が短くてラク
設定の既定のアプリを開いてzipの関連付けを変更する
WindowsキーとIキーを同時に押して設定画面を開きます。
「アプリ」をクリックしてから「既定のアプリ」を選びます。
画面下部の「ファイルの種類ごとの既定のアプリを選ぶ」をクリックします。
拡張子リストの中から.zipを探してクリックします。
表示されたアプリ候補の中から「エクスプローラー」や好みの圧縮ツールを選択します。
他の圧縮形式の設定に影響が出ないか確認しながら変更すると安心です。
エクスプローラーで右クリックして別のアプリを選ぶ
Zipを管理しているプログラムの実行ファイルやショートカットをエクスプローラーで探し、右クリックします。
出てきたメニューから「プログラムから開く」を選ぶと、他のアプリ一覧が表示されます。
そこにある「プログラムの追加と削除」や「アプリと機能」を選ぶと、アンインストール画面に直接飛べることがあります。
プログラマー目線の小ワザとして、頻繁に使う項目はレジストリや専用ツールで右クリックメニューに追加しておくと、次回からもっとサクッとアンインストール画面へアクセスできます。
残った設定フォルダーを手動で削除して完全に片付けたいとき


アンインストール後にもLhaplusの設定データが隠しフォルダーとして残っていることがあります。その場合はエクスプローラーで隠しファイルを表示したうえで、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Lhaplus
などのフォルダーを探し出し、手動で削除すると完全クリーンな状態にできます。
この手順なら通常のアンインストールでは消せない小さな設定ファイルまで一掃できるので、ドライブのムダもゼロになります。ただし隠しフォルダーを扱うため、ほかの重要なフォルダーを誤って消さないように、パスを慎重に確認しながら作業してください。
エクスプローラーでCドライブユーザー名AppDataを開く
エクスプローラーを開き、左側の一覧から「PC」を選択してください。
「Windows(C:)」をダブルクリックし、「Users」フォルダーを開きます。
自分のユーザー名が付いたフォルダーをダブルクリックします。
上部の「表示」タブをクリックして隠しファイルにチェックを入れてから「AppData」フォルダーを開いてください。
隠しファイルを表示していないとAppDataフォルダーが見えません
Roaming内にあるLhaplusフォルダーを確認して削除する
この作業では、WindowsのRoamingフォルダー内にあるLhaplusの設定やキャッシュを丸ごと消します。最初にLhaplusが起動していないか確かめてください。
Windowsキー+Rを押して「ファイル名を指定して実行」を呼び出します。
表示されたボックスに%appdata%
と入力してEnterキーを押します。
エクスプローラーで「Lhaplus」という名前のフォルダーを見つけます。
フォルダーを右クリックして「削除」を選ぶと、ごみ箱に移動します。
Lhaplusが起動中だと削除に失敗する場合があります。タスクマネージャーでプロセスを終了させてから再挑戦してください。
よくある質問


- アプリ一覧にLhaplusが表示されないときはどうすればいいですか
「設定>アプリ>アプリと機能」で探しても出てこないときは、インストールフォルダー内の
uninst.exe
を直接実行してください。管理者権限で動かすと、きちんとアンインストールできることがあります。- アンインストール後に残ったファイルやフォルダーはどう削除すればいいですか
Program FilesフォルダーやAppData(ユーザーフォルダー内)に残る「Lhaplus」フォルダーは、アンインストール後に手動で削除できます。エクスプローラーで該当フォルダーを右クリック>削除を選ぶとスッキリ片付きます。
- レジストリの関連設定まで消して問題ありませんか
不要な拡張子関連やパスの設定はレジストリエディターで「HKEY_CURRENT_USER\Software\Lhaplus」を削除すればOKです。ただし、慣れていないときはバックアップエクスポートを忘れずに行ってください。
- あとで再インストールするときに設定を残せますか
事前に
settings.ini
をインストールフォルダーからコピーしておくと、再インストール後に同じフォルダーに戻すだけで以前と同じ設定で使えます。
Lhaplusをアンインストールしたらzipが開けなくなる?
- Lhaplusをアンインストールしたらzipが開けなくなる?
-
Windows10以降には最初からzip形式の圧縮フォルダを扱う機能が組み込まれています。そのためLhaplusを外しても、ダブルクリックで中身を確認したり、右クリックの「すべて展開」で解凍したりできるようになっています。
もしアンインストール後にzipファイルを開こうとして「関連付けがありません」と出る場合は、設定アプリの「アプリ」→「既定のアプリ」→「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」で.zipを「エクスプローラー」に戻せばスムーズに使えるようになります。
管理者権限がないときはどうすればいい?
管理者権限がないときは、アンインストール作業がストップしがちだけど、いくつか方法があるよ。
- 管理者ユーザーにお願い:権限を持つ人にログインしてもらい、その状態でLhaplusを削除してもらう。
- セーフモードの隠し管理者:起動時にF8キーで「セーフモード」を選んで隠し管理者アカウントを有効化し、そのままアンインストールを試す。
- 手動でファイルとレジストリを削除:インストールフォルダを丸ごと消し、
HKEY_CURRENT_USER
内の関連キーを消す。ただし事前にレジストリをエクスポートしてバックアップしておくこと。
プログラマーならではのコツとして、手動削除前にregedit
でバックアップを取っておけば、万が一のときに元に戻せるから安心だよ。
アンインストールボタンが灰色で押せないのはなぜ?
アンインストールボタンが灰色で押せないときはLhaplusのプログラムが裏で動いているのがいちばん多い原因です。アンインストーラーがファイルを使う段階でアクセスできず操作がロックされてしまうんですね。他には管理者権限で起動していない場合やWindowsの更新処理が重なっているときも似た症状が出ます。
灰色のままのときはタスクトレイやタスクマネージャーでLhaplusの動作を止めてみましょう。それでも変わらなければ画面を閉じたあと管理者として再度アンインストール画面を立ち上げたりPCを再起動するとすんなり解除できることが多いです。
設定ファイルだけ残しておきたいときどうする?
Lhaplus本体だけをさくっと外して設定ファイルはそのままキープできます。アンインストール時にユーザーフォルダ内の「Lhaplus」フォルダを削除対象から外すことで、次に再導入したときもこれまでの拡張子関連付けや表示オプションがそのまま使えます。
本体をアンインストールするときはコントロールパネルや設定アプリから「プログラムのアンインストール」を選び、リストにあるLhaplusを削除します。この操作だけではAppData配下の設定ファイルは残るので、設定を引き継ぎたいなら特にフォルダを触らずに進めてください。
あとから設定ファイルをバックアップしたいときには、念のためAppData\Roaming\Lhaplusフォルダをコピーしておくと安心です。プログラマーの感覚だと、設定だけ残すと再セットアップがぐっと速くなるのでおすすめです。
再インストールしたいときはどうすればいい?
Windows11やWindows10でLhaplusをもう一度使いたいときは、公式サイトから最新のインストーラーをダウンロードして実行するだけでOKです。セットアップウィザードに沿って進めれば、難しい操作は一切ありません。
再インストールのポイントは、今使っている設定を残すか初期状態に戻すかを選べる点です。設定ファイルは「%APPDATA%\Lhaplus」に保存されているので、大事なカスタマイズがあるときは先にバックアップしておくと安心です。
- 公式サイトからインストーラーを取得:最新バージョンを確実に手に入れられます。
- インストールウィザードを実行:画面の指示に従って「次へ」をクリックするだけです。
- 設定ファイルの扱いを選択:残す場合はバックアップ不要、初期化する場合はフォルダごと削除してから進めてください。
まとめ


これまでLhaplusを完全にアンインストールする流れを見てきました。まずWindowsの「設定」からアプリをアンインストールし、つづいてProgram FilesやAppData内の残りフォルダを手作業で消し去りました。
そのあとレジストリエディタを使って古い設定キーを削除することで、いっさいの痕跡をなくしました。ここまで完了すれば、ほかのアーカイブソフトを入れても動作が競合しなくなります。
これでパソコンの中身がリフレッシュできました。新しいツールを試すもよし、快適な作業環境を楽しむもよし、すっきりした状態で思いきり活用してください。