7Zipを最新に保つって簡単!?やさしくアップデートをマスターしよう

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7Zipを最新に保つって簡単!?やさしくアップデートをマスターしよう

7Zipを開いたときに更新通知が出ても、アップデート手順が分からず、つい後回しにしてしまうことはありませんか?

実は数分で完了する簡単な流れを押さえるだけで、圧縮速度の向上や新しい形式への対応といった恩恵をすぐに受けられます。さらに公式サイト版とストア版の違いや、安全に既存設定を維持するコツを知っておくと、作業ミスの心配が薄れ安心感が増します。

このページでは、手順を図解しながら一歩ずつ案内し、つまずきがちなポイントも先回りして補いますので、ぜひ今すぐ一緒に最新環境へ切り替えて、快適なファイル管理を楽しんでください。

目次

7Zipを今すぐアップデートするやさしい流れ

7Zipを今すぐアップデートするやさしい流れ

7Zipを最新に保つには主に3つの方法があります。どれも難しくないので、あなたの好みや環境に合わせて選んでみてください。

  1. 公式サイトから手動ダウンロード:サイトにアクセスして最新のインストーラーをダウンロードし、実行する方法
  2. Windowsストア版の更新:ストアアプリ版7Zipを使っている場合、ストアの更新機能を使う方法
  3. パッケージマネージャー活用:ChocolateyやScoopなどでコマンド一発、複数ソフトまとめてアップデートできる方法

エンジニア目線のちょっとしたコツとして、管理者権限でインストーラーを実行すると古いバージョンが残らずスムーズに更新できます。

MicrosoftStore版を導入して自動更新にまかせる

MicrosoftStore版を導入して自動更新にまかせる

手動でチェックする手間がなくなりますMicrosoftStore版はWindowsのストア機能を使って自動更新されるので、いつでも最新の7Zipが使えます。インストールも数クリックで終わり、ストアアプリだからマルウェアの心配も少ない安心感があります。OSの更新と一緒に7Zipもアップデートされるので、更新状況をまとめて管理したい方にぴったりの方法です。

①MicrosoftStoreを開いて検索ボックスに7Zipと入力

手順
MicrosoftStoreを開く

画面左下のスタートボタンをクリックして「MicrosoftStore」を選ぶか、Windowsキーを押して「MicrosoftStore」と入力し、表示されたアイコンをクリックしてください。

手順
7Zipを検索する

MicrosoftStoreが開いたら、画面右上の虫眼鏡アイコンをクリックし、検索ボックスに7Zipと入力してEnterキーを押してください。公式アプリが一覧に現れます。

②「7-Zip File Manager」をクリックして入手ボタンを押す

手順
7-Zip File Managerを選んで入手ボタンを押す

Microsoft Storeで候補の中から7-Zip File Managerを見つけてクリックします。

画面に表示された入手ボタンを押すとインストールが始まります。

初めての場合はMicrosoftアカウントでサインインが求められることがありますが、手順に沿ってサインインすればOKです。

③インストール完了後に「開く」を押して動作を確認

手順
インストール完了後に「開く」を押して動作を確認

インストーラーの画面で「開く」をクリックすると7-Zipが起動します。初回起動のときはユーザーアカウント制御の確認ダイアログが表示される場合があるので、表示されたら「はい」を選んでください。

起動したウィンドウにはファイル一覧が表示されます。試しに任意のフォルダや圧縮ファイルをドラッグ&ドロップして、問題なく中身が表示できるかどうか確認しましょう。

④スタートメニューにピン留めしてすぐ使えるようにする

手順
スタートメニューにピン留めしてすぐ使えるようにする

画面左下のWindowsアイコンをクリックしてスタートメニューを開きます。

一覧から「7Zip」を見つけたら右クリックし、「その他」→「スタートにピン留めする」を選びます。

これで次回からスタートメニューを開くだけで7Zipをすぐ起動できます。

⑤今後はバックグラウンドで自動更新されることを覚えておく

これまでの設定が完了すると、7Zipはこれから先、裏で自動的に最新版をチェックしてアップデートしてくれます。手動でバージョンを確認する手間がなくなるので安心です。

自動更新中は一時的に動作が重くなることがあるので、動画やゲームプレイ中はタイミングをずらすと快適です。

ネットワーク環境によって更新タイミングが前後することがありますが、数日待ってもアップデートが反映されない場合は手動更新を試してみてください。

公式サイト版を上書きインストールして手動で更新

公式サイト版を上書きインストールして手動で更新

公式サイト版を上書きインストールは、公式ページから最新版インストーラを落とし、既存の7Zipをそのまま置き換える手軽な方法です。更新タイミングを自分で選べるので、新機能やバグ修正をすぐに取り入れられるのがうれしいポイントです。Microsoft Storeの審査を待たずにアップデートできるため、急いでいるときにも安心です。自分の手で操作するから、どのバージョンに更新したかがはっきり把握できるのもメリットです。

①ブラウザで7Zip公式サイトへアクセスする

手順
ブラウザで公式サイトを開く

お使いのブラウザを起動して、アドレスバーにhttps://www.7-zip.org/と入力してEnterキーを押します。

日本語表示にならない場合は、画面右上の言語リストからJapaneseを選ぶと安心です。

②最新版のWindows用セットアップEXEをクリックしてダウンロード

手順
Windows用セットアップEXEのダウンロード

ダウンロードボタンの一覧から「7-Zip x64 (exe)」または「7-Zip x86 (exe)」を見つけてクリックしてください。

多くのPCは64bit対応なので「x64 (exe)」を選ぶのが安心です。

クリックするとブラウザ下部に「保存」または「実行」の選択肢が出るので「保存」を押してダウンロードを始めましょう。

公式サイト以外から落とすとウイルスのリスクがあるので、必ず公式ページを使いましょう。

③ダウンロードファイルをダブルクリックしてセットアップを開始

ダウンロードした「7z2201-x64.exe」などのインストーラーをダブルクリックするとセットアップが始まります。ユーザーアカウント制御(UAC)の確認画面が表示されたらはいを選んでください。Windows SmartScreenが警告を出す場合は詳細情報を開き実行をクリックすると先に進めます。

④「Install」を押して既存の7Zipを上書きする

手順4
「Install」を押して既存の7Zipを上書きする

インストーラー画面でインストール先やライセンス条項を再度確認したら、画面右下のInstallボタンをクリックします。

これで既存の7Zipフォルダに新しいファイルが書き込まれていきます。進捗バーが完了するまでしばらく待ちましょう。

もし「ファイルが使用中です」というメッセージが出た場合は、7Zipやエクスプローラーで開いているzipファイルを閉じてから再度クリックしてください。

⑤「Finish」で完了しヘルプからバージョンを確認

インストールが終わったらFinishをクリックして手順を完了させます。そのあと7Zipを起動して、メニューバーのヘルプバージョン情報を選ぶと、インストールされたバージョンが表示されます。ここで最新バージョンになっているかをしっかり確認しましょう。

最新版7Zipでさらに快適!便利ワザにチャレンジ

最新版7Zipでさらに快適!便利ワザにチャレンジ

最新版7Zipをインストールしたら、基本操作に慣れたころかもしれません。ここからは毎日のファイル整理がさらに楽しくなる応用ワザをお届けします。ちょっとした設定を覚えるだけで、転送や管理がグッとスムーズになります。

応用ワザ説明
チェックサム生成圧縮後にハッシュ値を自動で出力し、ファイルが壊れていないか確認できます。
バッチ圧縮コマンドラインやバッチファイルを使って、複数フォルダをまとめて一気に圧縮できます。
分割アーカイブ大きなファイルを指定サイズごとに分割して、メール送信や共有サービスへのアップロードを失敗なく行えます。
強力暗号化AES-256暗号化でパスワード付きアーカイブを作成し、安全にデータを渡せます。

右クリックメニューをすっきりカスタマイズ

右クリックメニューをすっきりカスタマイズ

右クリックメニューがずらっと並んでパッと目的の機能が見つからないときがありますよね。そんなときは7Zipの設定画面から不要なアンカーを外して、すっきりしたメニューに変えてみましょう。

具体的には7Zipのオプションで、「シェル統合」項目を開いて、頻繁に使わない項目のチェックを外すだけでOKです。実際に筆者も作業ごとに必要なメニューだけ残したら誤操作が減って、効率アップにつながりました。

7-Zipを管理者として開いてツールメニューのオプションを選ぶ

パソコンのデスクトップやスタートメニューで7-Zipのアイコンを見つけてください。

アイコンを右クリックして、表示されたメニューから管理者として実行を選びます。

7-Zip File Managerが管理者権限で起動したら、ウィンドウ上部のツールメニューをクリックしてください。

続いてドロップダウンに出てくるオプションを選ぶと、詳細設定の画面が開きます。

ここでは圧縮形式の既定値やファイル関連付けを細かく調整できるので、お好みに合わせて設定を変更してみましょう。

「7-ZipShellExtension」タブで必要な項目だけにチェックを入れる

手順
7-ZipShellExtensionタブでチェック項目を絞る

まず7-Zipを開いてメニューのオプションをクリックし、「7-ZipShellExtension」タブへ移動します。

標準で多くの操作にチェックが入っているので、右クリックメニューに残したい項目だけにチェックを入れ、不要なものは外します。例えば一番使うのは「ここに展開」と「.zipで圧縮」だけ、という具合に絞り込むと操作がサクサクです。

プログラマー視点のコツ:後から必要な操作が増えたときも、同じタブでいつでもチェックを追加できます。

特定の拡張子だけ表示したい場合は、拡張子ごとのオプションにチェックを入れておくと右クリックの整理がさらに進みます。

OKを押してエクスプローラーを再起動し変更を確認する

手順
OKを押して設定を確定

環境変数やダイアログ画面で変更した内容を反映させるために「OK」をクリックしてすべての画面を閉じてください。

手順
エクスプローラーを再起動して変更を確認

タスクマネージャーを開き「Windowsエクスプローラー」を右クリックして「再起動」を選んでください。そのあと任意のフォルダーを開き、7Zipのバージョンが更新されているか確認しましょう。

コマンドラインで大量ファイルを一括圧縮

コマンドラインで大量ファイルを一括圧縮

コマンドプロンプトやPowerShellから一気に大量ファイルをギュッとまとめたいときには、7zのコマンドラインが大活躍です。GUIをポチポチする手間なく、一度に複数フォルダーやファイルを圧縮できるので、自動化スクリプトにも組み込めてとても便利です。

主なメリットは再帰的にフォルダーをまとめる点と、圧縮率やパスワード保護などを一行で指定できる点、それからバッチファイル化してワンクリックで実行できる点の3つです。大量ファイルを手作業で選ぶ手間がなくなるので、作業時間の短縮につながります。

特にバックアップ用途やログファイルのアーカイブにはうってつけで、定期的な処理を自動化すると日々の運用がグッと楽になります。

スタートメニューで「Windowsターミナル」を開く

手順
スタートメニューを開く

画面左下のWindowsアイコンをクリックするか、キーボードのWindowsキーを押してスタートメニューを表示します。

手順
Windowsターミナルを起動する

スタートメニュー内の検索欄にWindowsターミナルと入力し、表示されたアイコンをクリックするとアプリが立ち上がります。

7z a backup.zip C:\Data\* のように入力して実行する

手順
圧縮コマンドを入力して実行

コマンドプロンプトを開いて、7z.exeが置かれたフォルダーまで移動してください。そのあと以下をコピー&ペーストしてEnterを押します。

7z a backup.zip C:\Data\*

「backup.zip」は作成されるアーカイブ名で、「C:\Data\*」はDataフォルダー内のすべてのファイルを対象に指定しています。

完了メッセージを確認しエクスプローラーでzipを開いてチェック

手順
完了メッセージを確認しエクスプローラーでzipを開いてチェック

アップデートが終わると「更新が完了しました」の小さなウィンドウが表示されます。閉じるをクリックして完了画面を消しましょう。

次にWindowsエクスプローラーで任意の.zipファイルをダブルクリックしてください。7-Zipで中身が表示されれば更新が正しく反映されています。

圧縮設定をプロファイル化してワンクリック保存

圧縮設定をプロファイル化してワンクリック保存

7Zipでよく使う圧縮オプションを毎回いじるのはちょっと面倒だと感じることがありますよね。

そこでおすすめなのが、圧縮設定をプロファイルとして保存しておく方法です。

一度自分好みの圧縮形式や圧縮レベル、スプリットサイズなどを登録すれば、あとはワンクリックで同じ設定を呼び出せます。

このやり方なら毎回の設定ミスを防ぎつつ、作業時間をぐっと短縮できます。

たとえば大容量のログファイルを定期的に扱う場面や、プロジェクトごとに異なる圧縮要件があるケースで大活躍します。

7-Zipを起動し圧縮したいファイルを選択して追加をクリック

7-Zipファイルマネージャーを開くには、スタートメニューから「7-Zip ファイルマネージャー」を選んでください。

圧縮したいファイルやフォルダーを一覧からクリックで選びます。複数あるときはCtrlキーを押しながらクリックするとまとめて選択できます。

選択が終わったら、ウィンドウ上部の「追加」ボタンをクリックします。すると圧縮設定ウィンドウが表示されます。

ファイル数やサイズが大きいときは、圧縮処理に時間がかかるので完了まで待ってみてください。

マウスが届きにくい場合は、選択したいアイテムをドラッグして囲んでもOKです。

設定ダイアログで保存したい圧縮レベルやパスワードを選ぶ

手順
設定ダイアログを開く

圧縮したいファイルを右クリックして「7-Zip」→「アーカイブに追加」を選んで設定画面を表示します。

手順
圧縮レベルを選ぶ

「圧縮レベル」のプルダウンから「高速」「普通」「最大」「ウルトラ」を選べます。大きさを優先するなら「ウルトラ」、速度重視なら「高速」を選ぶと安心です。

手順
パスワードを設定する

「暗号化」欄でAES-256を選び、パスワードを2回入力します。長めのランダム文字列にすると安全性がアップします。

右側の「設定を保存」をクリックしてプリセット名を入力

手順
右側の「設定を保存」をクリックしてプリセット名を入力

表示されたダイアログにわかりやすい名前を入れます。たとえば「月次バックアップ」「ブログ圧縮設定」など、後で目にしたときに何のプリセットかひと目でわかるのがコツです。

次回からドロップダウンでプリセットを選ぶだけで圧縮完了

手順
圧縮設定をプリセットとして保存

ファイルを右クリックして「7-Zip」→「圧縮…」を選びます。圧縮形式や圧縮レベルなど好みの設定を行ったらプリセット欄の「+」アイコンをクリックして名前を付け、設定を登録します。

手順
次回から設定を呼び出して圧縮

次に同じ操作で圧縮ダイアログを開くとプリセット欄に先ほど登録した名前が表示されます。ドロップダウンから選ぶだけで、いちいち詳細設定を触らずに一発で圧縮が終わります。

よくある質問

よくある質問
7Zipを最新版にアップデートするにはどうすればいいですか?

公式サイトから最新のインストーラーをダウンロードして、管理者として実行するだけです。実体験ではダウンロードしたファイルをデスクトップに置いてから右クリック→「管理者として実行」で上書きインストールしています。

自動更新はできますか?

残念ながら7Zip自体に自動更新機能はありません。ただしWindowsパッケージマネージャー「Chocolatey」を使うと手間なく最新化できます。chocoコマンドでアップデートする方法を試すと楽になります。

インストール中に「別のバージョンが実行中です」とエラーが出たら?

エラーが出たらタスクマネージャーで7zFM.exeを終了してから再度インストーラーを起動してください。私も開きっぱなしにして失敗したことがあるので、閉じ忘れに注意するとスムーズです。

ポータブル版をアップデートする方法は?

新しいポータブル版のzipを公式サイトから落として、古いフォルダに解凍して上書きすれば完了です。念のため古いフォルダ名を変更してバックアップを残すと安心できます。

現在のバージョンはどこで確認できますか?

7Zipを起動してメニューの「ヘルプ」→「バージョン情報」を開くか、エクスプローラーで7zFM.exeを右クリック→「プロパティ」→「詳細」タブで見られます。急ぎのときはヘルプからサクッと確認しています。

古い7Zipをアンインストールしないと問題になる?

実は古い7Zipをわざわざアンインストールしなくても、新しいインストーラーを起動すると自動で上書きしてくれます。余計な操作をせずにサクッとアップデートできるので安心してください。

ただし、とても古いバージョンから更新する場合は、まれにファイルの関連付けや右クリックメニューの表示が残ることがあります。そのときはコントロールパネルから古い7Zipを選んでアンインストールしてみると、クリーンな状態で新バージョンを使えるようになりますよ。

設定や書庫ファイルはアップデートで消えない?

7Zipを新しいバージョンに更新しても、いままで使っていた圧縮設定(圧縮率やパスワード保存の有無など)や、作成済みの書庫ファイルはそのまま残ります。

実際の流れとしては、インストーラーが古いプログラム部分だけを上書きするかたちなので、ユーザーのカスタマイズ情報はプログラム本体とは別に保存されたままです。

もし念のために安心したいときは、インストールフォルダにある「7z.dll」や「7z.exe」のほか、書庫ファイルをバックアップしておくと万全です。

インストール先を変えたら自動更新は動く?

7Zipの自動更新はインストーラーが登録したインストールパスをもとに動いています。そのため、インストール先をあとから手動で移動すると、自動更新が新しい場所を見つけられずに止まってしまうことがあります。

実体験では、標準以外のフォルダーに7Zipを入れたあとアップデート通知が来なくなりました。これを回避するには、インストーラー実行時にカスタムパスを指定してレジストリ情報を正しく書き換えるか、あるいはポータブル版を使って手動でファイル差し替えする方法が手軽でおすすめです。

32bit版と64bit版どちらを選べばいい?

ほとんどの現代PCは64bit版Windowsを搭載しているため、64bit版7Zipを選ぶのが無難です。大きなファイルを扱うときにメモリを多く使えるので、圧縮や展開がスムーズになります。

もし古いパソコンで32bit版Windowsを使っている、または何かの互換性が不安なら、32bit版を使う手もあります。インストール前にWindowsのシステム情報で「システムの種類」を確認して、64bitなら64bit版、32bitなら32bit版に合わせてあげましょう。

アップデート後に日本語表示が英語になったときは?

アップデート直後にメニューが英語になってビックリするかもしれませんが大丈夫です。数クリックで日本語表示に戻せますので安心してください。

手順
7-Zip File Managerを開く

デスクトップやスタートメニューから7-Zip File Managerを起動します。

手順
Options→Languageを選択

上部メニューのOptionsをクリックし、その中のLanguageを選びます。

手順
Japaneseを選んでOKを押す

リストからJapaneseを探してクリックし、OKを押すと即時に日本語表示に戻ります。

もしJapaneseが一覧にない場合は日本語言語ファイルが欠けている可能性があります。その場合は公式サイトから日本語対応版のインストーラーを再ダウンロードしてください。

経験上、ポータブル版を利用するとメニュー切り替えが素早くて便利ですので試してみてください。

まとめ

まとめ

7Zipのアップデートは、最新版のインストーラーをダウンロードして置き換えるだけなので、思ったよりもスムーズにできます。

まずは今使っているバージョンを確認して、公式サイトから最新バージョンのインストーラーを取得しましょう。そして旧バージョンをアンインストールせずに新しいものを上書きインストールするだけで完了です。

もしコマンド一発で更新したいなら、Windows標準のwingetや「Chocolatey(チョコレート)」を使う方法もあります。プログラマーらしくパッケージ管理を使えば、手間がさらに減りますよ。

これで常に最新の安定性やセキュリティ向上の恩恵を受けられます。さっそく7Zipをアップデートして、快適なファイル圧縮ライフを楽しんでくださいね。

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