TeamViewerダウンロードで離れたパソコンにひとっ飛び!やさしい始めかた

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TeamViewerダウンロードで離れたパソコンにひとっ飛び!やさしい始めかた

TeamViewerの操作を始めようとしたものの、公式サイトでのダウンロードが思うように進まず戸惑っていませんか?

このページでは、パソコンに不慣れな方でも迷わず進められるように、公式サイトとMicrosoftStoreのそれぞれでファイルを取得して設定する流れを、画面の色やボタンの形まで言及しながら順序立ててご案内します。さらに、遠隔操作を始める前に済ませておくと安心なセキュリティ設定や、接続が途切れたときの簡単な復旧策も合わせて紹介します。

読み進めていただければ、ダウンロードでつまずく時間をぐっと短縮でき、自宅でも外出先でも思い通りに画面を共有できる環境が整います。パソコンを立ち上げたその手で、スムーズなリモート操作の第一歩を踏み出してみませんか。

目次

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WebサイトにTeamViewerダウンロードリンクを貼り付けるには次のHTMLをそのままコピーしてください。リンク先は公式サイトの最新版を指すようにしておくと安心です。

<a href="https://download.teamviewer.com/download/TeamViewer_Setup.exe" target="_blank" rel="noopener noreferrer">TeamViewerのダウンロード</a>

ダウンロード先のURLは公式サイトの「最新版をダウンロード」リンクからコピーすることを忘れないでください。

target=”_blank”とrel=”noopener noreferrer”を付けることで別タブで開きつつセキュリティも守れます。

TeamViewerダウンロードで離れたパソコンにひとっ飛び!やさしい始めかた

家のパソコンにしか入っていない大切なファイルを急いで取り出したいのに、遠く離れた場所からアクセスできずに焦ることはありませんか。スマホや別のパソコンから手軽につながりたい気持ち、よくわかります。

こんなときに頼りになるのがTeamViewerです。この記事ではWindows歴10年以上のプログラマー視点で、インストールから安心して使える設定やセキュリティを高めるコツまで、誰でも迷わず進められる具体的な方法をお伝えします。

この記事で紹介するポイント
  • 実体験に基づくインストール手順:最新Windows11で迷わないステップ
  • プログラマー視点の設定のコツ:ファイアウォールやポート開放の裏ワザ
  • セキュリティを高める応用テク:自動アップデートと二段階認証の導入

この記事を読み進めると、誰でもサクッとTeamViewerを導入できるうえに、プログラマーならではの小技まで身につきます。遠くのパソコンにスムーズにアクセスして、作業効率をぐっとアップさせましょう。

Windowsマニア

自宅のルーターが再起動されがちなときは、DDNSサービスの無料版を組み合わせると毎回IDを確認し直す手間が減りますよ。

公式サイトとMicrosoftStoreでTeamViewerをダウンロードするやさしい流れ

公式サイトとMicrosoftStoreでTeamViewerをダウンロードするやさしい流れ

TeamViewerをダウンロードするには、公式サイトから直接インストーラーを入手する方法とMicrosoftStore経由で入手する方法の2つがあります。それぞれの特徴を押さえて、自分に合った流れで進めましょう。

  1. 公式サイトからダウンロード:最新バージョンのインストーラーを手動で入手。細かなオプションを確認しながら設定できるので、細部までカスタマイズしたい方にぴったり。
  2. MicrosoftStoreから入手:アプリの自動更新で常に最新版をキープ。インストールもストアがスムーズに行ってくれるので、迷わず済ませたい方におすすめ。
  3. どちらも管理者権限が必要:インストール中に「管理者として実行」を求められることがあるので、PCのアカウント種別を確認しておくと安心。

この流れをおさえたら、あとは好きな方法を選んでダウンロード&インストールへ進みましょう。準備が整えば、次のステップでリモート接続の設定を始められます。

公式サイトから入手する

公式サイトから入手する

TeamViewerを利用するときは、やはり公式サイトからダウンロードするのがいちばん安心です。最新バージョンがそろっていてウイルス混入の心配もありません。

公式サイトではWindows、Mac、Linuxなどさまざまな環境に対応しています。自動アップデート機能もあるのでリモート操作中にバージョン差でトラブルになる心配が減ります。

プログラマーならではの視点ではセットアップファイルに余計な広告や不要ツールが混ざっていないのも公式ダウンロードのメリットです。必要な機能だけを取り入れたいときには軽量版のQuickSupportを選ぶと便利です。

①TeamViewer公式ページを開いて日本語を選ぶ

TeamViewerの公式サイトを開くと最初は英語で表示されることがあります。まずは画面右上の言語設定を日本語に切り替えて、手順をわかりやすく進められる状態にしましょう。

  1. ブラウザーを起動:ChromeやEdgeなどお気に入りのブラウザーを開きます。
  2. 公式ページを表示:アドレスバーにteamviewer.comと入力してEnterキーを押します。
  3. 言語を切り替え:ページ右上の地球アイコンかドロップダウンをクリックし、一覧から「日本語」を選択します。

補足情報:スマホ表示の場合はメニューアイコンの中に言語設定が隠れていることがあります。

②緑色の無料ダウンロードボタンを押す

手順
緑色の「無料ダウンロード」ボタンを押す

TeamViewerの公式サイトが表示されたら、画面中央かページ上部の緑色の「無料ダウンロード」ボタンを探してください。

マウスポインターをボタン上に合わせると、リンク先が「.exe」ファイルになっていることを確認できます。不安なときは右クリックしてリンク先をチェックしてみましょう。

問題なければボタンをクリックすると、ブラウザのダウンロードバーに「TeamViewer_Setup.exe」が表示され、ダウンロードが始まります。

③ブラウザの保存ダイアログで保存先を確認する

ブラウザからダウンロードが始まると、画面下部(または上部)に保存ダイアログが表示されます。ここにはインストーラーのファイル名と、現在の保存先フォルダ(通常は「ダウンロード」フォルダ)が書かれています。

もし別の場所に保管したいときは、保存先の欄をクリックして任意のフォルダを選んでください。特にデスクトップやマイドキュメントにしておくと、あとで見つけやすくなります。

保存先を確認せずに進めると、インストーラーがどこにあるか探す手間が増えます。

④ダウンロード完了後にセットアップファイルを実行する

ダウンロードフォルダーを開いて、保存されたセットアップファイル(例: TeamViewer_Setup.exe)を探します。

ファイルをダブルクリックすると、Windowsのユーザーアカウント制御が表示される場合があります。「はい」をクリックして続けてください。

インストーラーが立ち上がったら、インストール方法の選択画面が表示されます。特にこだわりがなければ標準インストールを選び、「同意して次へ」をクリックしましょう。

「Windows起動時にTeamViewerを自動起動」のチェックボックスが出てきます。リモート操作で急いで接続したいときに便利なので、使い方に合わせてオンにしてください。

インストールが完了するまでしばらく待ち、完了画面が出たら「完了」を押してセットアップを終了します。

最初の導入時にウイルス対策ソフトが警告を出すことがありますが、TeamViewerは公式サイトからダウンロードした正規のプログラムなので問題ありません。

⑤使用目的を個人利用にチェックして次へ進む

手順
使用目的を「個人利用」に設定

表示された画面の「使用目的」欄で個人利用をクリックしてチェックを入れてください。

手順
「次へ進む」をクリック

チェックが入ったのを確認したら、画面下にある青いボタン次へ進むを押してください。

個人利用でないと法人プランの案内が出ることがあります。誤って仕事用を選ばないよう注意してください。

⑥インストール完了画面でIDとパスワードをメモする

手順
IDとパスワードをメモする

インストール完了画面にはあなたのIDパスワードが表示されています。

この情報は次回起動時に変わることがあるので、画面を見ながらノートやテキストファイルに正確に書き写しましょう。

誰かに知られると遠隔操作される恐れがあります。メモは見えない場所で管理してください。

パスワードマネージャーに保存すれば、紙を紛失する心配が減ります。

MicrosoftStoreから入手する

MicrosoftStoreから入手する

MicrosoftStoreからTeamViewerを入手すると、インストールや更新がとてもシンプルになります。ストアアプリとして提供されるため、初めてでも迷わず操作できるのがうれしいポイントです。

Windowsの設定画面にある「MicrosoftStore」を開いてTeamViewerを検索し、ボタンをクリックするだけでインストールが始まります。管理者権限の許可もストアの認証画面でサクッと承認できるので手間が少ないです。

さらに、自動更新が有効になるので、セキュリティパッチや新機能をいち早く取り込めます。手動でアップデートを確認する必要がないのは大きなメリットです。

ストア版はWindowsとの相性も抜群で、他のアプリと同じ感覚で管理できるので初心者にもおすすめです。初歩的な操作に自信がないときは、まずこちらから試してみると安心です。

①スタートメニューからMicrosoftStoreを開く

手順
スタートメニューでMicrosoftStoreを開く

画面左下のWindowsアイコンをクリックするかキーボードのWindowsキーを押します。表示されたメニューの中からMicrosoftStore(またはストア)を探してクリックすると起動します。

MicrosoftStoreが見当たらないときは、スタートメニューの「すべてのアプリ」を開いて一覧から探してください。

Windowsを最新版にアップデートしておくと、ストアの起動が速く安定します。

②検索ボックスにTeamViewerと入力して検索する

MicrosoftStoreのトップ画面右上にある虫眼鏡アイコンをクリックして検索窓を表示します。入力欄がアクティブになったらTeamViewerと半角で正確に入力してください。Enterキーを押すと検索結果が一覧で表示されます。

検索ワードに全角スペースや余分な文字が混ざると正しく表示されないので気をつけましょう。

うまく見つからないときは大文字小文字を変えたり、公式サイトから直接インストーラーを入手するのも安心です。

③入手ボタンをクリックしてダウンロードを開始する

ストアのアプリ画面に紫色の「入手」ボタンが表示されたら、そっとクリックしてみてください。

手順
入手ボタンをクリックしてダウンロードを開始する

「入手」をクリックすると自動的にダウンロードがスタートします。大きめのファイルなので、Wi-Fiが安定しているかを確認しておくと安心です。

もしダウンロードが途中で止まってしまったら、アプリをいったん閉じて再度開いたり、Microsoftアカウントのサインイン状態を確認したりしてみてください。

企業ネットワークだとダウンロードが途切れることがあるので、自宅のWi-Fiに切り替えるとスムーズです。

④自動インストール後に開くを押してアプリを起動する

インストールが終わるとセットアップ画面に開くボタンが現れます。ボタンをクリックするとTeamViewerが起動して、すぐに遠隔操作を始められます。

Windowsのユーザーアカウント制御(UAC)がポップアップしたら、TeamViewerを信頼できるソフトとして「はい」で許可してください。

プログラマーの視点だと、頻繁に複数台で使うときはインストール後に自動起動の設定を見直すと便利です。

⑤ライセンス同意画面で同意して次へ進む

手順
ライセンス同意画面で同意して次へ進む

画面に表示されたライセンス確認の文章をよく読み、問題なければ「同意する」のチェックボックスをクリックします。

チェック後、下部にある「次へ」ボタンを押してインストール設定へ進みます。

⑥表示されたIDとパスワードを控えておく

TeamViewerを起動するとメイン画面にあなたのIDとパスワードが表示されます。他のパソコンから接続する際に必ず必要になりますので画面右側のコピーアイコンをクリックしてまとめてコピーするか、手元のメモ帳などに正確に控えておきましょう。

プログラマーとしての豆知識ですがコピーした接続情報はWindows標準のメモ帳に貼り付けて「TeamViewer接続情報.txt」のように分かりやすい名前で保存しておくと再利用が楽になります。

起動ごとにパスワードはリセットされるため、再起動後は最新のIDとパスワードを必ず控えるようにしてください。

ダウンロードが終わったら広がる便利ワザを楽しもう

ダウンロードが終わったら広がる便利ワザを楽しもう

TeamViewerをインストールしたあとには、パソコン同士でドラッグ&ドロップだけでファイルをやりとりしたり、自動ログインを設定して手が離せないときにサクッと操作できたりと、ぐっと便利に使えます。慌ただしい日々の中でも頼れるワザを楽しんでみましょう。

応用ワザ活用シーン
ファイル転送リモート先との資料共有やバックアップ
チャット機能通話せずにメモやURLを素早く送信
無人アクセス設定社内サーバーのメンテナンスを自動化
マルチモニタ切り替え複数画面の作業をスムーズに切り替え

表のワザを順番に試してみると、思わぬ効率アップが待っていますよ。

遠隔サポートをワンクリックで始める

遠隔サポートをワンクリックで始める

TeamViewerのクイックサポートを使うと、相手はインストールなしで画面共有に参加できます。URLを送るだけでワンクリックで接続できるので、初めてパソコンを触る方にもやさしい手順です。急なトラブル対応や遠隔操作の説明が必要な場面で、さっと使えて頼れる機能です。

相手のIDとパスワードを入力して接続する

手順
接続情報の入力

TeamViewerを起動して画面左側のパートナーID欄に相手のIDを入力します。

続けて右隣のパスワード欄に相手から教えてもらったパスワードを入力してから接続をクリックします。

接続ボタンをクリックしても反応がない場合は入力ミスや回線状態を確認してください。

相手側のTeamViewerが起動中でIDとパスワードが正しく表示されているか必ず確かめましょう。

画面共有が始まったらチャットで声をかける

手順
画面共有が始まったらチャットで声をかける

画面共有が始まったら、TeamViewer画面右上のチャットアイコンをクリックしてチャットパネルを開きます。

チャット欄に「こちらの画面が見えていますか?」など簡単なあいさつを書いてEnterキーで送信しましょう。

相手がメッセージを確認したかどうかチャットで返事をもらうと、お互いに安心して操作を進められます。

相手がチャット通知に気づきにくいことがあるので、必要ならマイクや電話でのフォローも検討するといいです。

ショートカットキーCtrl+Alt+Shift+Cでチャットをすばやく開閉できます。

ファイル転送をストレスなく行う

ファイル転送をストレスなく行う

TeamViewerではリモート接続中に簡単にファイル転送ができます。ファイル転送モードを開くと、ローカルPCと相手PCのフォルダビューが並ぶので、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できます。大容量ファイルも中断から自動で再開できるので、途中で接続が切れても安心です。

さらに複数ファイルをまとめて転送したり、通信帯域を調整して作業の邪魔にならないようにできます。大きなフォルダはあらかじめZIPにまとめると転送時間がさらに短くなってストレスが減ります。

接続バーのファイル転送タブを開く

手順
接続バーのファイル転送タブを開く

リモート画面にマウスポインターを移動すると、画面上部に細いバーが現れます。初期設定では自動で隠れるので、マウスを近づけて表示してください。

表示されたバーの中から、フォルダのアイコンにマウスを合わせてクリックします。これがファイル転送タブです。クリックすると左右にローカルと相手先のフォルダが並ぶ画面に切り替わります。

接続バーが表示されない場合、Altキーを押しながらマウスを動かすと再表示できることがあります。

ドラッグ&ドロップで送りたいファイルを選ぶ

Windowsのエクスプローラーを開いて、送りたいファイルを見つけます。チームビューアーのファイル転送画面に、そのままドラッグ&ドロップしてください。

ファイル転送画面が隠れているとドロップ先が認識されない場合があるので、画面を手前に出しておきましょう。

あらかじめエクスプローラーを小さめに配置しておくと、ドロップ範囲がわかりやすくなります。

無人アクセス設定で外出先から自宅PCを操作

無人アクセス設定で外出先から自宅PCを操作

無人アクセス設定を済ませると、外出先から自宅のPCに直感的につながります。パスワードだけでログインできるようになるので、誰かの操作を待ったり承認を求めたりする手間がなくなります。

  • いつでも接続:TeamViewer起動中の自宅PCに外出先からアクセスできます。
  • 自動起動:Windows起動時に自動でTeamViewerを立ち上げてくれます。
  • 固定パスワード:パスワードを毎回設定せずに済むので接続がスムーズになります。
  • アカウント連携:TeamViewerアカウントでサインインするとワンクリック接続が可能です。

オプションのセキュリティから個人パスワードを設定する

セキュリティ設定画面から個人用パスワードを登録しておくと、自分だけがリモート接続できるようになるので安心です。

手順
オプション画面を開く

TeamViewerのメニューバーから「詳細」をクリックし、「オプション」を選びます。

手順
セキュリティタブをクリック

左側のメニューから「セキュリティ」を選んで、パスワード設定の欄を探します。

手順
個人パスワードを設定

「個人パスワード」に強力な文字列を入力し、確認欄にも同じパスワードを入力したら「OK」をクリックします。

パスワードには英数字と記号を組み合わせると推測されにくくなります。

個人パスワードはリモートアクセスの際に必要になるので、忘れないようパスワード管理アプリなどに登録しておきましょう。

自動起動をオンにしてPC再起動後も待機させる

PCを再起動してもTeamViewerがすぐ立ち上がると外出先からトラブル対応もスムーズです。ここではWindows10/11で自動起動をオンにする手順をご紹介します。

手順
TeamViewerのオプションで自動起動を有効にする

TeamViewerを管理者として起動し、画面左上の歯車アイコンをクリックします。「全般」タブで「Windows起動時にTeamViewerを起動」にチェックを入れて「OK」を押します。

手順
Windowsサービスの自動起動設定を確認する

キーボードで Windowsキー+R を押し「services.msc」と入力して実行します。「TeamViewer Service」を探し、ダブルクリック。スタートアップの種類を「自動」に設定して「OK」を押します。

手順
再起動後に動作を確認する

PCを再起動し、Windowsにログイン後にTeamViewerのアイコンがタスクトレイに表示されているか確認します。リモート操作が受け付け可能になっていれば完了です。

TeamViewer設定やサービスの変更には管理者権限が必要です。アカウントがない場合はシステム担当者に依頼してください。

Windowsの大きな更新後は設定がリセットされることがあるので、自動起動が無効になっていないかときどきチェックしておくと安心です。

よくある質問

よくある質問
TeamViewerは個人利用なら本当に無料で使えますか

はい。家庭で友人や家族のパソコンをサポートするなど、個人利用なら無料で使えます。ただし商用利用や企業での利用にはライセンス契約が必要なのでご注意ください。

遠くにあるパソコンに接続できないときはどうすればいいですか

まずお互いのインターネット接続が安定しているか確認しましょう。TeamViewerのバージョンが古いと接続がブロックされることがあるので、最新版に更新してみてください。それでもダメなときはファイアウォールの設定でTeamViewerが許可されているかチェックすると改善する場合があります。

リモート接続中にファイルを送るにはどうしたらいいですか

リモートコントロール画面の上部にある「ファイル転送」アイコンをクリックすると、ドラッグ&ドロップで簡単に送受信できます。大きなログファイルは圧縮してから転送すると通信が安定しやすいのでおすすめです。

TeamViewerは本当に無料で使えるの?

TeamViewerは家庭や友人との遠隔サポートなど、個人利用であれば完全に無料で使えます。

ただし、仕事やビジネスの場面で頻繁に使うと商用利用とみなされ、有料ライセンスが必要になります。

連続接続が長時間におよぶと自動的に商用利用と判断され、接続制限がかかるケースがあるので注意してください。

インストールせずに一度だけ使うには?

TeamViewerにはインストール不要で使えるポータブル版やクイックサポート用の実行ファイルが用意されています。相手のパソコンに一時的にアクセスしたい時や管理者権限が取れない環境でサクッと繋ぎたい時に便利です。

準備はダウンロードした実行ファイルを開くだけ。起動後に表示されるIDとパスワードを共有すると、すぐに遠隔操作を始められます。

私も最初に使った時は、インストール不要ですぐに動いたので驚きました。職場やお客様先など管理者権限が取れない場所でも問題なく使えたので、急なトラブル対応がグッと楽になりました。

接続が途切れるときの対処法は?

接続が途中で途切れると「あれ?また切れちゃった…」とドキドキしますよね。でも安心してください。ちょっとしたチェックポイントさえ抑えれば、スムーズにリモート操作できるようになります。

  1. ルーターとPCを再起動:機器をリセットして不要なプロセスをクリアします。
  2. TeamViewerの品質設定を調整:オプション→詳細→接続→品質設定で「速度重視」に切り替えます。
  3. ネットワーク環境を安定化:Wi-Fiより有線LANが安心です。無線利用時はルーター近くで試してください。
  4. ファイアウォールとセキュリティソフトを確認:TeamViewerが例外登録されているか設定画面でチェックします。

通信の混雑時間帯やルーターのファームウェア更新で安定度が変わることがあります。

商用利用と判定されないコツは?

商用利用と判定されないコツは?

無料版は個人向けなので、仕事で使うような長時間接続や大量ファイル送受信を控えると判定されにくいです。

  1. 接続時間はほどほどに常時つなぎっぱなしは避ける。
  2. 接続先は家族や友人に限定社内や取引先PCへの頻繁な接続は控える。
  3. 大容量のやり取りは最小限に大きなファイル転送を続けない。
  4. アカウント情報は個人名を使う会社名や組織名を入れない。

これだけ守れば、無料で気軽に使えますよ。

古いWindowsでも動くの?

TeamViewerの最新版はWindows7以降に対応していますが、Windows XPやVistaを使っていると「本当に動くの?」と不安になりますよね。

実は古いOS向けに用意された旧バージョンを利用すれば、XPやVistaでもリモート操作がスムーズに動くので安心してください。

  • Windows XP SP3:TeamViewer 12(非公式サイトからポータブル版を入手)
  • Windows Vista/7/8/10/11:TeamViewer 最新バージョンを公式サイトからインストール
  • 管理者権限がない環境:インストール不要のポータブル版を選ぶと許可なくすぐ使える

古いOSで動かすコツは、公式サイトではなく信頼できるアーカイブサイトから旧バージョンをダウンロードすることです。バージョンを間違えると動かなかったりセキュリティリスクがあるので注意してください。

まとめ

まとめ

この記事では、公式サイトからTeamViewerの最新バージョンをダウンロードし、インストール後に表示されるIDとパスワードを共有して離れたパソコンを遠隔操作する方法をおさらいしました。かんたんステップで接続できるので、はじめてでもスムーズに使えます。

慣れてきたら、ファイル転送やチャット機能も活用してみてください。プログラマーならではの自動化テクニックと組み合わせれば、さらに快適に操作できます。さっそく試して、新しい便利さを楽しんでください。

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